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風船に関するガイドライン

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風船に関するガイドライン

全般

◆電線の下、線路のそば、飛行場の近くでのバルーンの使用は避けて下さい。事故の危険があります。
◆冬場は気温や湿度の低下によりバルーンが伸びにくくなり、破損の原因となります。
 ご使用前は適度な気温、湿度の環境を与えて下さい。

ゴム風船

ゴム風船

◆ゴム風船は100%天然ゴムを使用して作られ、水や日光によって分解される、環境にやさしい風船です。
◆ゴム風船にヘリウムガスを入れる場合、ゴム風船の表面を粒子の細かいヘリウムガスが透過し、
 数時間でしぼみます。エアーを入れた場合より早くしぼみます。
風船を膨らませる際は必ずハンドポンプ、ブロアーなどをご使用下さい。
 口で膨らませると破裂した際に怪我をする恐れがあります。

フィルム風船

フィルム風船

◆アルミ蒸着バルーンは通電性がありますので感電の危険性があります。
◆ガス注入時に急激に入れてしまうと逆止弁が破損してしまいガス漏れの原因となりますのでご注意下さい。
 適正のガス圧にて膨らませて下さい。(フィルム専用の注入器をおすすめします)
◆バルーンの表面を水で濡らしたり舐めたりしないで下さい。人体には無害ですが印刷面が剥がれ落ちる恐れがあります。

塩化ビニールを主成分とする風船

塩化ビニールを主成分とする風船

◆空気・窒素ガス等の注入時は内圧にご注意下さい。破裂する恐れがあります。
 膨らましにはブロアーまたはガスをご使用下さい。

ヘリウムガス

ヘリウムガス

◆ヘリウムガスは不燃性・無毒ですが絶対に吸い込まないで下さい。酸欠になる恐れがあります。

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